場を清め、浄化するためのスマッジング(燻す・いぶす)に使います。 <写真をクリックすると拡大画像が見られます>
ネイティブアメリカンはさまざまなハーブを自然の恵みとして使ってきました。その中で、神聖なハーブとしてセージの葉は、日常や儀式などの際に場の浄化や、スピリットに祈りを捧げるために使われてきました。
儀式では、そこに集まった人々と場所を清め、神聖な空間をつくるために焚かれます。 乾燥させたセージに火をつけて振って消します。その煙に感謝と祈りを込めて燻すことをスマッジングと言います。
ストレスやネガティブな感情を解放させるためにも使うことができ、エネルギーの影響を受けやすいクリスタルなどの浄化にも使うことができます。
セージの香りは物事に集中するためのきっかけとしても最適です。スピリチュアルな日々の習慣としてお使いください。
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