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From Fumiko


上用賀だより

2007-7月〜12月

 

2007年12月29日(土)

久々に“ケヤキ広場”便り。

どうです、すっかり葉が落ちて、枝だけになったケヤキ広場。
葉っぱが段々と枯れて、少しずつ落ちていき、最後には全部なくなってしましました。
何となく寒々しい感じがするのですが、木のそばに行くと生きているエネルギーが伝わってきます。
これから冬の間、樹木は地上の枝はお休みして、地下の根っこを育てます。
外から見ている限りでは、なんの変化もないのですが、地下では脈々と根を張らせて行くのです。

 

 

人間も、冬の過ごし方は樹木と同じ。
人からは別段頑張っている様子が見えなくても、コツコツと自己鍛錬に励んだ人は、チャンスが来たときに準備が整って一気につかみ取ることができます。

これまでは季節が冬でも、人によって夏のバイオリズムに入っていたり、春の活動期に入っていたり、実際の季節とは違う“人生の季節”を生きている方が多くありました。
2008年からは、そのようなエネルギー的な秩序も符合し始めます。
季節が冬になれば内面を充足させる取り組みをし、夏になれば直感的に感じる行動を迅速にこなす生き方をする。
実際の季節と大きく違う人生の季節を生きている方は、来年一年の半分ぐらいまでに調整をして、季節と足並みを揃えるようにしましょう。

皆さん、よいお年をお迎えください。
合掌。


 

2007年12月27日(木)

年も押し迫った今日、来年の2月に発売される「美的」4月号の取材を受けました。
体の歪みについての特集だそうで、私は心の部分から取り組めることをお話ししました。
著書「ヒーリングエクササイズ」でお伝えした心と体の関係と、それらを快適にするためのエクササイズに興味を持っていただき、特集に参加することになったのです。
夕方から2時間ばかり、体が歪む原因とその改善策を、心の傾向を交えてお伝えしました。
どのようにまとめていただくのかはまだ分かりませんが、皆さんにとってお役に立つ情報になるのではないかと思います。

それに先立ち、エクササイズの活用方法を本とは別の切り口でまとめてみようと思います。
女性特有の冷え改善や、パートナーをゲットする女性性向上メニューなど、目的別のグルーピングで来年からのワークショップで実践していただこうかと考えています。
サイトで先にアップしますので、興味のある方はヒーリングエクササイズのページを時々チェックして下さい。

新しい情報アップは、メルマガにてお知らせしています。
登録は無料ですので、どうぞどしどし登録して下さいね。季節に合わせたワンポイントヒーリングを中心に、開催間近のワークショップなどをお知らせしています。

新年のメルマガは、年明け早々からスタートします。お楽しみに!


 

2007年12月23日(日)

フムアルフートのファイナルイベント「クリスマスパーティ2007」が終わりました。
これにて2007年の総ての予定が終了です。
皆様、一年間、大変お世話になりありがとうございました。

毎年、この一年を感謝するイベントです。
今年の豊かさを仲間達と分かち合い、来年の抱負と具体的な目標を宣言していただきます。
参加された皆さんが、翌年には、それを祝って発表してくれるのが、クリスマスがとても楽しみな理由です。

今年は、春に「ヒーラー養成クラス60期」を卒業した直樹が、直ぐにインターンに入り、今日は自分がこの一年間でとても大きくなったとシェアしてくれました。
本当にヒーラーとして素晴らしく成長し、心の内面もしっかりと固まったようで頼もしい存在になりました。

来年は講師に昇格する予定のゆきは、心の迷いがなく中心がぶれなくなって、人格がワンランク向上したようです。

私は、最後のお掃除の際に、大事にしていた植木の葉っぱを、枯れているからという理由で断りもなくちょん切られて大変ショックを受けましたが、ゆきや直樹が植木をヒーリングしてくれて一安心。
また、植物とのお付き合いの仕方など、アクシデントのお陰でヒーラークラスの皆さんに教えてあげられて、結果は良かったのかな・・・ということで段落しました。

観葉植物の葉っぱが枯れても、安易に切り取らないでおきましょう。
切る位置と、切る時間と、その時の心構えなど、大切なことがあります。
できれば、持ち主がやること。
植木と信頼関係を結んでいる人がするのがベターです。
しっかりとした剪定をするなら、プロの方に任せること。

単に葉っぱと言っても、切る位置が大切で、下手に切ると残された枝ごと枯れることにもなりかねません。
夜は植物も寝ているので、絶対に切ってはなりません。
人間ならトラウマになります。
切った葉っぱは、しばらくそばに置いて、オーラが綺麗に本体に吸収されて、切られた葉っぱからエネルギーが消えてから捨てましょう。

できれば切らないのが一番。
葉っぱの付け根まで枯れてしまったら、植物が自分で葉を降ろします。
そうしたら優しく取ってあげればいいのです。

葉っぱの先が枯れるのは、お水不足が一番の原因です。
冬は乾燥しがちですから、葉水をあげるのがいいのですが、暖房をいれているとどうしても防げません。
根にお水をやり過ぎると根腐れにもなるので、大変デリケートな次期なのです。
晴れた日にはカーテン越しの光りに当ててあげるなどして、植木を気に掛けてあげましょう。

私の可哀想な植木は、お向かいの植木屋さんに相談して、春に元気な葉っぱを出させてあげるようにお手入れの方法を教えていただきました。

 
ワインレッドに身を包んで参加して下さった皆さん。ありがとうございました。良いお年を!   今年の直樹の作品は、あんこのスイーツ。金箔が乗っていて、とっても綺麗で美味しかったです。合掌。

 

2007年12月17日(月)

いよいよ今年も残すところ2週間となりました。
フムアルフートのお仕事は、昨日今年最後のワークショップ「ソマティックメソッド」
が終わり、クラスも今週末で終了です。

寒い中、本当の自分自身を取り戻すため、自分らしさに磨きをかけるため、心の底か
ら癒すため、参加された皆さんの思いはそれぞれですが、終わった後の輝くオーラと
笑顔は同じでした。
いつもの打ち上げは、美味しいパスタで盛り上がり、体もお腹も大満足となりました。
自分の可能性にチャレンジして下さった皆さん、ありがとう!

さて、振り返ってみると短く感じた一年でした。本の執筆と構成チェックに前半の半
年間追われ、後半は4年ぶりの「チャクラワーク」に心血を注ぎ、あっという間にネ
パールへ旅立ち、ひと息ついたと思った頃には12月でした。

エネルギーチェンジが多かった今年は、皆さんにとっても同じようなスピード感があっ
たのではないかと思います。
更にこれから、ますますスピードアップしてくる波動転換に入りますから、うっかり
とか後回しは、行く先で大きな脱線に繋がりかねません。軌道修正に倍の時間を要す
ることにもなりますから、しっかりと心を引き締めて参りましょう。

 
はち切れる笑顔の皆さん。体が嬉しいと、躍動感でいっぱいです。  
美味しいパスタは笑顔の輝きが倍に!
 

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2007年12月11日(火)

クリスマスムード一色の渋谷は、街路樹がきれいなイルミネーションで飾られています。
最近は、青色発光ダイオードの普及によって、青のイルミネーションが増えましたが、心が和むのはやっぱりの白熱光の黄色い光り。
地球温暖化対策のためには省エネの青色発光ダイオードがよいのですが、白熱光の暖かい雰囲気は、寒い冬にはやっぱり心が暖かくなりますね。

今年の早さは、例年に比べハイスピードに思われます。
以前は毎年春に、“新年を迎えたらと思ったらもう春!”と時の早さに驚いていました。
それって“今を生きる”とは少しずれているのかも・・・と考え、“もう春!”と驚かないように心がけることにしたのですが。
さて、季節の区切りを締めないようにすると、“もう年末!!!”と超びっくりする羽目になりました。こんなことなら、もっと春だの夏だのと、驚きながら締めて来れば良かった・・・。

すると、話しは転じて、もう二十歳とか、もう30才とかまでは驚いたものの、その後を締めていないことにはたと気付きました。
やばいです。この世を退場する時が来て、“ええ〜!!もう終わり!!??”と、慌てる羽目になるのでは。
人間は、やっぱり節目節目で何かを締め、心に区切りを付けながら生きる方がいいのではないかしら。目の前の現実をしっかりと生きているからいいわと考えてきましたが、こうも早く時が経つのではやり方を変えてみようかと思っています。

そんなわけで、さて、今年も残りあと3週間足らず。毎年12月にはすることをし、年末年始の区切りを付け、新年をしっかり祝って、この一ヶ月を締めていこうと思います。合掌。

 

2007年12月9日(日)

今日の「スピリチュアルビジョン養成クラス」は、数年前までインターンを務めてくれていた“ともちゃん”が久々に参加してくれました。

インターン一人が加わるだけで、クラスの雰囲気が変わることがります。
その人の心の位置、エネルギー状態、その日のコミットメントは何が目的かなど、クラスの一人ひとりがその日のムードを創りあげるのです。

今日は、スピのインターンは久しぶりになるゆきも入ったことで、いつもにないムードになりました。インターン歴が長いゆきは、皆さんの心を和ませる天然オーラを持っていますから、いつの間にか皆さんがほんわりムードになりました。

また、何より皆さんの心が和んだ一番の理由は、高千穂のお土産お菓子。そこへ北海道から通う則昭の差し入れで今話題のお菓子“白い恋人”と、ゆきがお裾分けで持ってきてくれた柿。
おやつがいっぱいで、ウキウキとなるのですから、やっぱり食べ物の力は大きいですね!

スピリチュアルカウンセリングのスピリチュアルビジョン養成クラス  
ポカポカお昼下がりのトレーニングは、ゆったりと行われました。
     
スピリチュアルビジョン養成クラス後  
終了後の食事会は、久々のともちゃんを歓迎して駅前のパスタ屋さんタパスで。美味しくいただききました。合掌。

2007年12月7日(金)

毎年恒例の“ケヤキ広場”便り・・・。
この時期になると、ケヤキの落葉具合が大変気になります。

今年は、大変綺麗な紅葉が楽しめています。と言うのも、昨年のケヤキ広場情報を覚えているでしょうか? まだ緑の葉っぱがたくさん付いている最中、急激に冷え込み、一気に葉が落ちてしまったこと。

まるで残暑のように熱く、半袖でも過ごせる日が何日か続いた後に、突然にやって来た冷え込みで、葉っぱは色づく暇もなく落ちてしまったのです。

樹木を見ていると、季節が緩やかに変化しているのか、異常な状態なのかが分かります。
この時期枯れ枝の桜の木が、真冬につぼみを膨らませ始めたり、雪が散らついているのに咲いてみたり・・・。今の地球が、自然な呼吸を続けられない病気の状態であること、それもかなり深刻であることが教えられます。

速攻で、地球温暖化を促進させるあらゆる行いを改めていきたいのですが、急に寒くなると暖房を入れたくなります。ストーブ・エアコン、使わないわけにいきません。
石油ストーブを使っている我が家としては、灯油の倍ほどの値上がりを機に、CO2削減もあってできるだけ電気での暖房に切り替えましたが、何より一番に行っているのは“一枚多めに着込む”こと。
厚めのフリースを着込んで、靴下の上から厚めの部屋履きを履く。これで、随分と温かさが違います。また、お風呂に長めに浸かって、体が熱いうちにベッドにはいること。体温が保たれて免疫力の向上にもなるので、インフルエンザ対策にも効果的です。

さて、ケヤキ広場のケヤキは、これからどのくらいの時間を掛けて葉を落としていくのでしょうか。
これからも朝のウォーキングでは、馬事公苑とケヤキ広場の樹木がどのように冬へ突進していくのか、温かく見守っていこうと思います。合掌。


 

2007年11月30日(金)

臨時のお休みをいただいて、高千穂峡へ行ってきました。
折しも、大変美しい紅葉シーズンで、山は一面が絵のようでした。

高千穂峡は、高校の修学旅行で一度行ったきりですが、旅の中で一番綺麗だったとこ
ろとしていつまでも心に残っていた場所です。
女子高生の時に記念写真を撮った同じ場所で、めでたく夫婦でテイカピクチャー。
お天気に恵まれて、絶景を楽しみました。

 


真名井の滝が有名な高千穂峡

さて、宮崎県は、只今知事人気が絶大なところ。おみやげ物から茶店まで、いたると
ころに東国原知事の写真・ポスター、はてはキャラクターグッズまで、てんこ盛りに
露出していました。
“東国原”なる焼酎まで存在し、携帯ストラップからボールペンに至っては、知事の
フィギュアが付いています。
そして何と!知事の顔をした招き猫もあり、莫大な知事効果です。タレントの“その
まんま東”さんとして、企業とイメージモデル契約をしたとしたら、何億もの収入に
なったでしょけれど、知事給料にはおそらく繁栄されず、宮崎県の収入にもなってい
るのかどうか???
 
知事のキャラグッズが溢れる売店
話しは旅に戻って、何故今高千穂なのかです。
波動が変革のエネルギーに代わり、日本を始め世界の国々は原点に戻るべく、2008年は本来の秩序を取り戻すムーブメントに突入します。
日本建国の地、高千穂に参り、フムアルフートのオフィスのコンセプトである“世界の平和のためにヒーリングを人々に伝える”を、天孫降臨の地で神々に宣言するためでした。
 

紅葉が美しいくしふる神社にて

天の岩戸神社を始め、5つの神社を参り、神武天皇の御孫が国見をされたという伝説の丘で、ヒーリングの発展を願ってお祈りしてきました。

どこもかしこも観光客でいっぱいの割には、人が途切れるとしんと静かな空間が広がり、心地よい波動を体感できました。

来年の「リアライズウォーク」では、国内版のツアー候補地として考えていましたが、このエネルギーなら皆さんの自己実現をサポートしてくれること間違いなしと確認できました。
春分から始まる「リアライズウォーク」をお楽しみに!


 
2007年11月25日(日)

久々の「ヒーリングフェスティバル」開催です。
用賀駅前の会場では、「ヒーラー養成クラス」の60期〜62期までのメンバーが揃いました。
「スピリチュアルビジョン養成クラス」メンバーと一緒に、ヒーリングとリーディングの体験を提供します。

62期生はゲスト初体験ですが、暖かいヒーリングができて自信がついたようで、皆さんの表情がすっかり変わりました。

フェスティバル終了後、受講生の皆さんは口々に“楽しかった〜!”と感想を述べられましたが、それは誰が何をしたからでなく、自分自身が自分らしく在った証し。
無理せず、気張らず、ありのままの自分ができることをし、自然体でいられたとき、人は楽しかったと感じるのです。

ヒーリングは、本当に素晴らしいですね!
自分らしく在りたいと、本当の自分を知りたいと望む方、どうぞフムアルフートのヒーリングの場へ、足を運んで下さい。お待ちしております。

ヒーリングフェスティバル  
夫美子のワンポイントリーディングで、涙ぐむ方も。
 

2007年11月21日(水)

感動再び!
先週大感動した「千手観音」を、今度は東京フォーラムでの講演を見てきました!
今回も、終了後の握手を求めて、感動の皆さんが舞台へ駆け寄ります。
勿論、全員の方に握手をしていただいたのですが、今回は最後の方が終わるまで見守ることにしました。

私達と同じように、既に握手していただいた方々が、舞台遠目に眺めています。
そして、いよいよ最終の方にさしかかったとき、誰ともなく拍手が始まり、残ったみんなで中国障害者芸術団の皆さんへ感謝を伝えたのでした。

最近の中国は、毒野菜に始まり、大気汚染と日本の森林への環境汚染など、異常な発展による弊害をまき散らし、近隣諸国から顰蹙を買っています。

ですが、一人ひとりの方々は、やはり近しい民族性があり親近感を覚えます。
国の政策がどうとかよりも、私達一般人はこうやって文化を通して心の交流を深めたいもの。
芸術団の皆さんが、舞台に駆け寄る全員に、輝く笑顔で応えてくれたこと、心が通い合えてとても嬉しかったです。ありがとう!皆さん! 謝謝!!

 
美しさにも感動です!
数回のアンコール後、最後まで握手してくれました。

2007年11月16日(金)

中国障害者芸術団の公演「千手観音」を見てきました。
今年の2月にテレビで紹介されたとき、あまりの美しさに感動し、中国まで見に行きたいと考えていた芸術団が、日本公演を行ったのです。しかし、先頭の観音シンボルを演じるタイ・リィファさんは引退すると聞いていたので、今日の先頭は既に後継者に引き継がれていると思いこんでいました。
ところが、幕が上がると先頭はタイ・リィファさん!
まあ〜〜〜美しい!!! 嬉しい予想外の出来事に驚きと喜びとでいっぱいになりました。

皆さんは聴覚障害者で、音が聞こえません。空気を押して伝わってくる音の波動を肌で感じ分け、仲間の息づかいでダンスを合わせています。私達が聞いている音楽は、皆さんには空気の圧力となって伝わっているのだそうです。
見ているだけで瞑想状態に誘われ、莫大なヒーリングエネルギーが広がります。
興味のある方は見てみて下さい。

動画はこちら

 
千手観音
終わってから皆さんの握手に応える皆さん。リィファさん始め皆さんにしっかり握手してもらいました!!

2008年10月31日(水)

今日はフムアルフートお休みですが、午後から「からだにいいこと」の取材を受けに広尾まで行ってきました。
編集の方が書店で「ヒーリングエクササイズ」を見かけ、体に良さそうだと購入して下さり、なかなか珍しい内容なので担当の雑誌で特集を組もうと企画して下さいました。

広尾のオシャレな商店街を抜けたところにあるスタジオでは、プロのかわいいモデルさんを使って、本格的な撮影現場が用意されていました。
河出の編集さんである飯島さんも参加して下さり、和気あいあいと楽しい撮影となりました。

驚いたのは、モデルのアキさん。素晴らしく美しい筋肉の持ち主で、ボディラインがとても綺麗です。しかも、しっかりと鍛えた筋肉は、エクササイズの変わった姿勢でのポーズも難なくこなしてしまいます。お陰で、予定よりも早く終了。

今年の春から行っていたエクササイズのプレワークショップでは、私にとっては簡単に感じるエクササイズも、直ぐにはできない方が多かったので、今日の撮影も心配していたのでした。さすがプロですね。

今日の撮影が掲載される号は、12月上旬発売の2月号となるそうです。皆さんお楽しみにね。そしてワークショップも、隔週で開催中です。ぜひ体を動かしに来て下さい。待ってます。

 
和やかな撮影現場で、休憩中の皆さん。
左端は、私の著書「ヒーリングエクササイズ」を熟読中のアキさん。

 
2008年10月21日(日)

春から始まった「スピリチュアルビジョン養成クラス」は、今日から折り返し地点。
一年間の長丁場が、ここから後期へと入ります。

スピリチュアルビジョンを持つこと。それは、魂と直結した意識を持つことになり、生まれてきた目的を確実に生きる力となります。
そのためのトレーニングは、単にビジョンを見る練習だけでなく自己鍛錬の意味合いが濃くなります。
ともすれば、超感覚を操る面白さに惑わされて、内省し自分を高める地道な努力を忘れがち。始めは、少しの練習で直ぐにビジョンが見え始めるために楽しいのですが、日々のエネルギーワークを怠ると成長が止まってしまいます。
ビジョンが見え始めてからの方が、ずっとずっと道が険しくなるのが超感覚トレーニングの特徴なのです。

今日から折り返し点の皆さんには、一番始めのクラスでお伝えしたレクチャーを改めてレクチャーします。基本のヒーリングも、日々セルフヒーリングをすることで感じ取る能力が高まるのですから、ワンスランク上のセルフヒーリングを指導します。

この基本の基本をやっていれば、魂の導きは必ず感動的な成果へと向かいます。ビジョンを見ることだけに囚われてセルフヒーリングを怠っていると、メッセージを受け取るアンテナである体が錆びてしまいます。

どんな取り組みも、基本は常にヒーリングです。毎日こつこつとセルフヒーリングをしていると、続けるうちにすこしずつ霊的な能力が高まります。
実際に私自身が体験して、実感した答えです。

今日の始めに、徹底的にセルフヒーリングの練習をした皆さんは、後のリーディング練習が大変スムーズになったもようです。
これまでぼんやりとしか見えていなかったメッセージが、一皮剥けたかのように見えやすくなったようで、伝え合っているメッセージの質が向上しています。
これから後半の半年間、しっかりとセルフヒーリングを行い、エネルギーを確実に高めていきましょう!

 
スピリチュアルビジョン養成クラス
 
しょっぱなからシメられて、気が引き締まった皆さんは、真剣な表情になりました。

 
■2007年10月20日(日)
ヒーラー養成クラス
 
 
 

いよいよ下期の長期クラス「ヒーラー養成クラス」62期がスタートしました。
毎回楽しみなのが、参加されるメンバーが創り出すクラスの“顔”。

インターンは、お馴染みのゆきと直樹に加え、スピビ6期卒業生の直美が新しく参入し、かなり強力なサポートメンバーが皆さんを支えます。
新しい仲間達は、フムアルフートで初めて出会う人ばかり。にも関わらず懐かしさを感じるメンバー同士は、過去生からの深い繋がりがいっぱいです。
魂って、こうやって馴染みのメンツで、何度も何度も人生を学びに生まれてくるのですね〜。
さて、新規のメンバーは、既に親子関係組が約ひと組。それから・・・・と、どれだけの過去生を共有して来たのか、これからじっくりと思い出していきましょうか。

初回の今日は、親睦を兼ねて駅前のパスタ屋さんにて会食です。
美味しいパスタを分かち合いながら、どうやってフムアルフートにやって来たのか、どうしてヒーラークラスなのか、自己紹介のロングストーリーが展開します。

たったの一日で、一気に心が近づくのは、やっぱりヒーリングのせいですね。
心の深い部分まで、話しを聞かずともエネルギーに触れてしまうと親近感が深まるもの。
長年の親友のように、懐かしい親戚のように、何より古くからの魂の友は、久しぶりの再開を喜んでいるのでしょう。これからの半年間、どうぞよろしく。楽しくいきましょう!


 
■2007年10月14日(日)

8月に刊行された「ヒーリングエクササイズ」は、お陰様で好調な売れ行きで、読者の皆様からエクササイズで体調がよくなった、気分が改善されたなどの感想を頂いております。
今日は、そのエクササイズを実際に行うワークショップ、「ソマティックヒーリング」を行いました。
写真は、床にバスタオルを敷いて“だるまエクササイズ”の練習をしているところです。少し寒くなってきた東京では、朝の“だるまエクササイズ”が寝起きの体を温めてくれて、起き上がりがスッキリと軽くなりますからお薦めです。

これから段々と寒くなっていく季節の変わり目には、それに合わせた体の使い方があります。夏の間が代謝が落ちていますから、代謝を上げていくように動きを変えなければなりませんね。
食事は暖かいものを摂るようにし、体を冷やす夏野菜は終了しましょう。食事前に、一口暖かいスープや味噌汁を飲むと、胃がリラックスして消化吸収が良くなります。
体に心地よいライフスタイルを心がけ、寒さに打ち勝つ体力作りに入りましょうね。合掌。

  ヒーリングエクササイズ

 
■2007年10月13日(日)
リアライズウォーク
 
 
 

ネパールツアーの感動がまだ冷めない面々で、今日はリアライズウォークのセカンドステップです。
お留守番組の心配は、ヒマラヤでエネルギーチャージしたメンバーに後れを取るのではないか・・・との懸念。オーラピカピカの帰国組を見て、やや引けている様子です。
しかし、心の取り組みは人それぞれ。大雨の中しっかりと取り組んだ成果は確かにあり、セカンドステップでの気付きも深まりました。

今日の東京は、晴れたり曇ったりですが過ごしやすく暖かで、ウォーキング日和です。
子供達で賑わう馬事公苑でワークをした後、全員揃ってジャン〜プ!
カメラの自動シャッターに合わせて、空中でフラッシュが光るように飛び上がるタイミングは、もうしっかりと身について、皆さん上手になりました。
ヒマラヤでも、一枚の全員ジャンプのために“テイク25”も撮りましたが、今日は7回で完了。
タイミングを掴む感覚は、全身の感性です。意識と体と、気合いが揃ってこそ掴めるもの。こんなジャンプの体験が、きっと人生のどこかの場面で役立つことでしょう。合掌。


 
■2007年10月7日(日)

今朝、無事にネパールから帰国しました。
リアライズウォークinネパールツアーは、お天気に恵まれ連日ヒマラヤの絶景を眺めることができて、思い出深い旅となりました。ヒマラヤのエネルギーを全身で受けて取り組む自己実現のワークは、心の深い部分が明らかになりやすく、気付きの多いものとなりました。
都会で疲れた心も体も、雄大な山々に抱かれて静かに静かにヒーリングされ、皆さんのオーラがどんどんと輝きを増していきます。
アンナプルナ(ヒマラヤ)山脈の全景が輝く早朝に、空に向かってジャ〜ンプ!!!
エネルギー爆発、オーラピカピカで、皆さんの笑顔が命の輝きを放っていますね。(ツアーの様子と、参加者の感想ページを近日中にアップします。お楽しみに!)

さて、ツアーに参加しない皆さんで、留守番リアラもありました。
9月30日は、あいにくの大雨だったとか。長年インターンを務め、今回アシスタントトレーナーに昇格したゆきの指導のもと、砧公園で留守番ジャ〜ンプ!!!
ネパール組に負けまいと、精一杯取り組んで、雨にも負けずオーラ全開です。
13日のセカンドステップでの合流が楽しみですね。

 
ネパールツアー
朝日に輝くアンナプルナ山脈を背景に、標高1123メートルでのジャンプです。
 
リアライズウォーク
留守番組の大雨ジャンプ! 懸命な取り組みぶりが伺えますね。

 
■2007年9月24日(月・祝日)
ヒーリングエクササイズ出版記念特別講演会
公演中の夫美子
 
ヒーリングエクササイズ出版記念特別講演会
お集まり下さった皆さん、ありがとうございました。
 

渋谷のエクセルホテルにて、「ヒーリングエクササイズ出版記念講演会」を行ってきました。
集まって下さった皆様方、ありがとうございました。

朝からやや曇っていたものの、昨日あたりから涼しくなったので、心地よく一日を過ごせました。
去年の「ヒーリングレッスン」出版記念パーティのときと同じエクセルホテルさんにお願いしたのでこちらの都合をよく理解して下さっており、席の調整や手配など大変きめ細かな対応をして下さいました。

さて、講演終了後は、受講生&卒業生の皆さんと食事会。じつはこれ、リベンジなのです。

去年のパーティは立食式で、エクセルホテルさんはそれはそれは美味しいお料理をた〜くさん用意して下さいました。しかし、お手伝いをしてくれた受講生の皆さんを始め、私も夫も料理を口にする暇がなく、殆ど手を付けずに終わりました。皆さんが帰られた後、お部屋を見渡すと、た〜っぷりのお料理が残っており、あまりのもったいなさに驚いたのです。ホテル担当さんが気を利かせて、どうぞお召し上がり下さいと言って下さり、お腹も空いていたメンバー数名と少しの時間だけいただいたのです。
ま、それがとっても美味しくて、ますますもったいなくて・・・。

そんなワケで、今年はしっかりと時間を取って、ゆっくりといただきましょうと、講演終了後に時間を設けることにしたのでした。お手伝いをしてくれたメンバーと共に、ゆっくりと着席してお料理をサービスしていただき、お腹も心も大満足のイベントとなりました。

さて、大変美味しく心地よかったはずが、終わってみると何だか緊張していたことに皆気付きました。
それは、ホテルの方がサービスして下さるために常に周りでスタンバッておられ、お飲み物はいかがですかと聞いて下さり、至れり尽くせりのお持て成しに、かえってリラックスできていなかったようなのです。

う〜む、やっぱり我々は高級なサービスに慣れていないのですね。今度はもっとリラックスして打ち上げの食事会をしよう!
そんなワケで、またリベンジのテーマが決まり、そのためにまた出版記念をしようと決め、そのために執筆活動には入ると、本末転倒の決意となったのでした。
(念のため、冗談ですよ。)
冗談はさておき、次の著書はもっとスピリチュアルなことを書いて欲しいと皆さんから要望があり、書くこともここ数年で習慣になっているので、このまま次のテーマに入りましょうか。
来年中の出版・・・、年内に合えば良いでしょうか。頑張りましょう!


 
■2007年9月23日(日)

「ヒーラー養成クラス」61期の皆さんが卒業していきました。
今日は最後のプラクティスの日。集まった皆さんは、オーラが輝いてニッコニコです。
エネルギーワークの体得は体の個性によるため個人差がありますが、クラスでの取り組みは皆さんを成長の道へと導きました。
エネルギーをきめ細かに感じ取れるようになった方があれば、ぼんやりと手に感じるようになった方と、同じ半年でもご本人の魂が生まれてきた目的によって違ってきます。
それでも、それぞれの目的をやり遂げた達成感は、皆さんの笑顔に表れます。

通い続けられたことに大感激している方は、ご自身の意志の強さを高められた達成感を得られたようです。
半年学んで、やっとこれからなんだと話される方は、魂のプログラムがまだまだ先まで続いていることを物語っています。
プロのヒーラーにならなくても良い。でも自分自身のスペシャリストとなって、人生を謳歌していって下さいね。合掌。

 
ヒーラー養成クラス61期生
ヒーリングのセッションも板に付きました。
 
ヒーラー養成クラス61期生
おめでとうございます。笑顔が輝いていますね!

 
■2007年9月17日(月・祝日)
ヒーリング基礎クラス
お昼休みのケヤキ広場で。
“自分自身のヒーラー”となった皆さん。
 
ヒーリング基礎クラス
ヒーリング基礎クラス
ヒーリング基礎クラス
エネルギーを感じて、早速ヒーリング開始です。二度三度と練習をする毎に、エネルギーを感じる感覚が鋭くなって行きます。
ヒーリングって気持ちいいだけでなく、楽しいですね!
 

暑さが戻った祝日。今日は朝から「ヒーリング基礎クラス」開講です。いつもながら女性が多いクラスとなりました。

私がヒーリングを始めたきっかけは、自分らしさを取り戻したかったこと。キャリアウーマンを長く続けていると、仕事への対応力はアップするものの、それに反して自分らしさが損なわれていくのを感じていました。

自分らしくないと言っても、好きな音楽を聴き、好きな映画を見て、好きなファッションに身を包み、好きな人とお友達関係を築き、好きなように生きているのです。
自分が行う殆どが、自分らしいじゃないかと思えるのに、心のどこかが抜けている感じがする。それを探している時に、ヒーリングに出会ったのです。

私はヒーリングを通して、人のエネルギーへの働きかけは心のバランスを取ることになり、心の欠如感はエネルギーのバランスを取れば改善できることを発見しました。また、何に対しても何故?どうしてそうなるの?と疑問を解明したい探求精神が、ヒーリングへの理解を深めることになったと思います。

オーラを見ただけで、その人がこれまでどんな生き方をし、どのように心と向き合ってきたか、手に取るように分かります。
エネルギーがバランスを失っているところに、手をかざしてチューニングすれば、魂が内側から反応し、魂が表したい人柄へと戻っていきます。

今日の基礎クラスでは、参加された皆さんのオーラが、たったの一日で光りを取り戻し、表情が明るくなっていきました。エネルギーを感じる練習から始まり、オーラを見て触ってヒーリングするまで、体の奥深くに閉ざされていた魂が、ゆっくりと呼吸をするかのように広がっていきました。
心の軸が立て直された皆さんは、しっかりと自分らしさを取り戻したようです。
これからも、もっともっと自分らしくお幸せにね! 合掌。


 
■2007年9月16日(土)

10年ぶりに甥っ子がやって来ました。前会ったときは、5つのちびっ子だったのが、もうすっかり大人になって夫と同じ大きさです。夫の兄の子で、生まれた時は夫にそっくりで大変かわいかったのですが、やはりハーフなだけに今では似ても似つかぬ外人顔。それでも、血の繋がった甥っ子はめちゃかわいいらしく、夫はニコニコです。
私にとっては血のつながりがないのですが、他人の子よりはやっぱりかわいいもので、ケヤキ広場のお祭りに連れてって、たこ焼き食べる?とか、焼きそばは?とか、何とか喜ばせようと致しました。

ケヤキ広場は、関東焼き物市が開かれており、その脇でたこ焼きと焼きそばが売られているのです。更にその横に、日本酒の利き酒コーナーがあって、コップ一杯が300円で振る舞われています。
酒飲みなら、そこでいっぱい引っかけながら、串焼きとたこ焼きを食べ、昼下がりのケヤキ広場でのんびりするなど、極楽でしょうな。大変あこがれる行為です。

若い頃は日本酒が好きで、よく飲みました。ですが、ヒーリングパワーが開花した頃から飲まなくなりました。
お酒は、直感力を鈍らせ、透視の視野を一気に狭目ます。身の周辺の物事への洞察力が鈍化し、魂との結合間が希薄になってまで飲みたいものではなくなったのです。

ケヤキ広場の利き酒コーナーで、ご近所の方らしき“おっちゃん”が、良い気分になっているのを見ると、そんなお酒も悪くないな〜と思うのでした。

さて、午後からは「節の日のワークショップ」です。
このメンバーは、ネパールツアーに出る仲間で、説明会やらメール連絡やらで、既に実現化パワーがビンビンに盛り上がっています。
望み・希望・物欲、何もかも“自己実現マップ”に貼り込み、ワークが終わる頃には総て手に入れた気分。
“ヒマラヤ待ってろよ!!”と、輝く山を胸に抱いて、エネルギッシュに終了しました。今年のマチャプチャレは、どんな表情を見せてくれるでしょうかね。楽しみです。

 
シェーンと
ケヤキ広場のお祭りで、おっきくなった甥っ子シェーンと。
 
節の日のワークショップ
自己実現マップには、みんなの未来が託されています。絶対に手に入れて、めっちゃ幸せになるぞー!!
 

 
■2007年9月8日(土)

 春から始まった「ヒーラー養成クラス61期」の皆さんは、今日が最後のレクチャーです。まだ月末にプラクティスが残っているものの、新しいトピックは今日が最後になるだけに皆さんホッとした表情です。
 クラスが始まった当初は、顔を上げることもできるうずくまっていた人も、朝からにっこにこの笑顔。体が重いと悩んでいた人は、活き活きと輝くオーラになってとっても軽やかです。自分のことを好きになれず、辛がっていたひとは、自分らしさを取り戻し自分のことを大好きになっていました。

 人が成長する姿ほど、見ていて美しいものはありません。目の前の困難に立ち向かい、少しずつでも自分を変えようと努力し、絶対に幸せになると決意した人は、必ず目的を手にしていきます。

 もう61回も、皆さんのこんな姿を見せていただきました。ヒーラーとして皆さんの成長を支える仕事は、この秋で17年目に入ります。
 始めた当初分かっていたエネルギーへの理解は、17年もすれば数段レベルが上がりました。生まれもっての霊視能力は、信頼できる師を得たこともあり、ここ数年で確かなものになりました。

 来週「ヒーリング基礎クラス」がありますが、他の養成スクールを出た方が時々受講され、“基礎でここまで学べるなんて・・・”と、驚かれることがあります。技術と情報だけの講座では、基礎を習得したと勘違いしてしまうようですが、基礎とは基本的なエネルギーを感じ分ける力を身に付けるということ。
 それは、自分自身のエネルギーを知り、コントロールする力を身に付けることに他ならないのです。そしてエネルギーは、必ず感じて覚えなければなりません。
 オーラやチャクラの情報は、「ヒーリングレッスン」という本に書きました。情報だけが欲しいなら、本を読めば充分です。
 自分をより深く知り、魂が表したい理想の人物となって人生を謳歌したい方、どうぞフムアルフートの養成クラスへ来て下さい。
 今日の皆さんのように、笑顔を取り戻したい方、お待ちしております。合掌。

   

 
■2007年9月3日(月)
 
いつも仲良しの私達。合掌。
 

 夫がまた、めでたく年を取りました。
 このところウエイトオーバー気味とのことで、小さめのケーキを注文したつもりが、以前いつもお願いしていたサイズに仕上がっていました。う〜む、さて。これを二人でいただくと、どの程度の脂肪を身に付けることになるのか・・・。
 ダイエットで大事なのは、運動すること。体の代謝を上げながら、脂肪分や糖質を極力減らし、タンパク質中心のメニューを維持。そして無理な断食をしないことです。

 今年は猛暑だったために、毎朝のウォーキングをお休みしていました。するとあっという間に全身がぷくぷくとして、動くときには重く感じます。するとますます運動が面倒になり、そのまま放っておくと大変なことになりますよ・・・。 と言うわけで、涼しくなり始めた心地よい朝にウォーキング復活です。しばらく休んでいたジムにも復活し、これからどのくらいで体が戻るのか楽しみです。引き締まり報告をお楽しみに!


 
■2007年9月2日(日)
 渋谷のジムに通って、もう5年にもなりました。軽いウエイトリフティングに加え、食事指導もしてくれて、代謝を上げて体を絞るメニューを続けています。
 入った当時は、サラ・コナーになると息巻いておりました。映画「ターミネーター」のお母さん役、リンダ・ハミルトンさんが、この映画のために絞り込んで、大変綺麗な体になっていたのにあこがれスローガンとしていたのです。
 まじめに通った2年間で、たくましい腕と背中になったものの、やや腕に筋肉が付きすぎまして、もりもり腕になりました。ウエイトを少し下げると、あっという間に引き締まったスリムな腕になりました。体って面白いくらいに反応します。
 そんな間も続けていた自己流トレーニングが、この度出版された「ヒーリングエクササイズ」なのです。
 朝に晩に、スキンケア中やお風呂上がりに、何かのついでに行うと続けられるだけでなく、毎日必ずやっていくと体が付いてきます。
 今日から始まった、ワークショップ版の「ヒーリングエクササイズ」で、皆さんが素敵に引き締まっていくのが楽しみですね。中途からの参加も可能ですから、引き締め希望者はドシドシご参加下さい。
 
ヒーリングエクササイズ
 
腕回しエクササイズで一汗かきました。

 
■2007年8月26日(日)
ヒーリング大会
キャロットレッドで大喜びの皆さん
 
ヒーリング大会
体験に参加して下さった皆さん、ありがとうございました。ヒーリングって素晴らしいですね。
 

 この夏の「ヒーリング大会」は、テーマが“キャロットレッド”
 今年2007年のエネルギーを見たとき、創造性と変革が高まるとメッセージを受け取りました。波動は、私達の心の奥深くまで影響を与え、成長を促します。魂が生まれてきた目的を、バラエティ豊かな体験と共に達成していけるようにと、宇宙の計らいなのです。
 創造と変革のエネルギーをテーマに、その波動が持つ色キャロットレッドを今日のテーマにしました。
 色は身にまとうことで、そのパワーを与えてくれます。色の影響を受けて、皆さんの心の奥深くまで新しくパワーアップすると良いですね。

 さて、そんな思いも理解しない生徒の皆さんは、仮装パーティと勘違いしています。
できれば一日、キャロットレッドを着ていて欲しいのですが、大賞の投票前になって急に身支度を始めます。
 ベージュやグリーンを着て、今日は大賞に立候補しないのかなと思っていたら、いきなりお着替えが始まって、びっくりするような“仮装”に大変身。
 ま、それでも、そうやって大会を楽しんで下さるのが嬉しいですね。

 持ち寄りパーティは、手作りの美味しいお料理が並び、お腹も心もとっても満腹。楽しい夏の一日となりました。合掌


 
■2007年8月22日(水)

チャクラワーク初日の16日に、著書「ヒーリングエクササイズ」が発売になりました。
チャクラワーク参加の皆さんが書店で見てきてくれて、めでたく並んでいると教えてくれましたが、集中ワークショップのため終わるまで見に行く余裕がありませんでした。
やっとチャクラワークも終わり、一段落して、めでたく目撃することができました。
応援して下さった皆様方、ありがとうございました。

さて〜なのですが、ご覧のフォトは西武新宿線の久米川駅前書店さんです。午後から出かけた、通院中の歯医者さんがある最寄りの駅前商店街です。
探すと、ヨガや体操のコーナーに置かれていました。大変スピリチュアルな内容なので、やや違和感がありました。
ご覧のように、周りにはラジオ体操などが囲んでいます。雰囲気がちょっと違うのでは・・・。もっと都心も見に行かないといけませんねー。

ところで、今日は、この間の新宿にある大きな病院へ朝から行ってきました。血液検査の結果を聞き、今後の膝治療方針を立てて貰うためです。

また、数時間待つのだろうと覚悟していくと、なんと!たったの1時間待ちで呼んでもらえたのです。そして、この間の先生は別人のように穏やかで、内視鏡検査をしなくてもいいことと、これから多少痛くても曲げるように訓練することなどを言ってくれました。なるほど、やっぱりこの間は大勢の患者さんを診て疲れていたんだ。お昼も食べていなかったのだろうし。

ま、そんなワケで、元気にチャクラワークも飛び跳ねて終えられたことだし、これからまた筋肉強化してぐいぐいと歩き回りましょう!
心配して連絡を下さった皆さん、ありがとうございました。もう大丈夫です。

 
ヒーリングエクササイズ
 
久米川駅前の本屋さんで

 
■2007年8月12日(日)
スピリチュアルビジョン
 
暑さでブルマーパンツ状態になった北海道から通うノリ氏。おちゃめ振りが人気のメンバーです。
 

昨日も今日も、暑っいですねー。

じっとしていても汗がダラダラと出る。こんな夏が大好きです!

暑さは暑いまま、寒さはしっかりこらえて、季節をそのまま受け止めることが健康の源となります。
ヒーリングは、人体の基本的な機能を健康な状態に戻ることですから、クラスはクーラー無しで進んでいます。

今日の「スピリチュアルビジョン養成クラス」の皆さんも、暑さに負けず元気に通ってきてくれました。ですが、今回の北海道から参加の2名には、単に暑いだけではないようです。北海道の夏は暑くて27度程度だそうで、東京の30度以上の猛暑日には“煮える”と叫んでますが、今日はめでたく風があったので、部屋を通る風に救われました。

参議院選挙のあたりから上昇し続けていたエネルギーが、今朝はしーんと静かになって、いわゆるシフト日のようです。階段の踊り場のようなもので、上がり続けるものの、時々小休止して上がったレベル
を整えるのです。今朝からエネルギーはまどろんでいるかのようなゆったり感が漂っています。成長を
続ける人にとって、エネルギー上昇期は時間がとても早く感じるもの。体験が深くなればなるほど、瞬間の味わいが大きく、その大きさによって時間が早く感じるのです。

スピビの皆さんは、今日はチャクラの霊視を練習していますが、皆さん堂々としていて、クラスが始まってまだたったの5ヶ月しか経っていないとは思えないほどの成長ぶりです。
先月末の「ヒーリングフェスティバル」での体験が自信になり、ビジョンも精度が上がってきています。

リーディングは、単に魂からのメッセージをキャッチするだけの方法ではありません。常に精神を安定したレベルに保ち、どんな時にも人を思いやり感じ取る能力をフルに発揮できる人になること。
そのための自分磨きが、ビジョンを開く結果を得られるのです。

 

 
■2007年8月8日(水)

今日は、広尾の先生に紹介状を書いて頂いた病院へ行きました。
事前に取れた予約時間は12時。30分早めに行って、初診の手続きなどをして待ちます。
指示された部屋の前には、たくさんの人が待っていました。番号が出て、あ〜と溜息をつく人がいるので、何時から待っているのか様子を伺っていると、どうやら11時頃から待ち続けているようです。

結局呼ばれたのは1時半。持ち込んだMRIをざっと見た先生は、立ったところのレントゲンがないと言って、地下でレントゲンを撮るように言われました。
撮り終えて戻って待っていると、2時半過ぎにやっと呼ばれ、レントゲン写真を見て“軟骨がないな〜”とひとこと。
膝を持ち上げて“力を抜いて”と言われるので、恐ごわ力を抜くと、ぐいっと持ち上げて引っ張って、そのあとどすんと落とされました。

膝が痛いから力が入るのだのに、力を抜かせて置いて宙で手を放すとはなんと無神経な!この先生には、私は膝の痛い患者ではなく、単に膝関節なんだ。不信感がむくむくと生まれ始めた時に、今度は携帯電話が鳴ってはいはいと出る。私の膝に、関節空注射をしようとして片手で消毒しながら、まだ話している。
信じられません! まさか、そのまま注射しないだろうな!?

信頼する広尾の先生の推薦だからと、安心して診てもらいに来たけれど、こりゃーはずれだぁ〜。
で、関節に溜まった血を抜くと言って、注射を打つと、出てきたのは血ではなく黄色い液体。いわゆる関節に水が溜まるってやつでした。じゃじゃ、もう抜かないでと思った瞬間、急に血が出てきて、そこから慌てて注射針を抜くものの、膝がぷ〜っと膨らんで!!まるで、ゴルフボールが入っているかのような、一箇所だけぷっくりと膨らんでしまったのです。

“血が止まらない!”と先生は驚いて、血液の病気があるかと聞く。そんなものない!へたくそー!
せっかく快適になっていた膝が、ぷっくりのせいで、また歩きにくくなりました。毎晩お風呂では塩で揉み、お風呂上がりにはアロマオイルで念入りにマッサージして、循環を促してようやく治っていたのに!

さて、合計5分の診断に要した時間は3時間半。大病院へ行くといつもこうです。4年前に行った慶應病院では、5時間かかりました。そして、いずれも落ち着きがなく慌てた様子の先生に、走りながら伝言を聞くかのような診断。とても納得のゆくものではありません。

ですが、思うのです。先生が悪いわけではないのです。医療の現場が悲惨だってこと
なのです。私は3時間半待ちましたが、先生は、朝からずっと3時過ぎまで、おそらくお昼はとっていないのでしょう。看護士さんも同じではないでしょうか。次から次でと来る患者さん達に、とても心のケアまで気遣いができる余裕がなく、むしろパッパとさばいていかないとその日の診療が終わらない。今の状況は、患者も先生も、莫大な時間を浪費しながら、お互いに納得のゆかないままです。

日本はドクターが大事にされていないと、以前弟が言っていました。学生時代にアメリカ留学をしたとき、ドクターになるのだと言ったらみんなから尊敬されたと言ってました。周りの人達が随分親切にしてくれるので聞くと、ドクターを大事にするのは当たり前のことで、アメリカではドクターはみんなで守るんだと言ってたそうです。

先生の待遇をもっと良くして、みんなで支えること。すれば、結果私達が大事に扱われることになるのではと思います。


 
■2007年8月5日(日)
今日は忙しいです。
午後は駅前で「ヒーリングレッスン」と「ヒーリングエクササイズ」のワークショップ開催。
ハートチャクラに取り組む日なので、エメラルドグリーン色の服を着て出かけました。
ようやく夏本番となったこの週末は、暑いだけでなく、次なる波動上昇が始まっていて、エネルギーの上昇もかなり激しいです。
普段使わないクーラーも、さすがに少し使い、ヒーリングで体温が上昇するほてりを押さえました。
  ヒーリングレッスン&ヒーリングエクササイズ
   

レッスンはハートチャクラ。自分の素敵なところを
宣言しています。

     
ふるさと世田谷祭り
大雨の後、水たまりとなったアリーナのビニールシートの上で、裸足で遊ぶ子供達。
 
ふるさと世田谷祭り
雨にも濡れず、存分のお祭りを堪能した私達。
 

さて、夕方からは世田谷区が主催する「ふるさと世田谷祭り」。今日はフィナーレを飾って、夏川りみさんが特設ステージで歌うので、楽しみにしていた日です。

ケヤキ広場から馬事公苑内まで、たくさんの屋台が並んでいて、故郷物産から焼きそばまで、見ていて飽きない楽しいお祭りです。
夏川りみさんが始まるまでの腹ごしらえとして、アワビの磯焼きを食べ、アシのみんなと焼きそばを買いました。

特設ステージは、馬事公苑内のアリーナ。
焼きそばを手にアリーナに入ろうとすると、ふと、空きテントの中に椅子があったので、“ここで食べてから行きましょう”と皆で食べ始めると、なんと急に雷鳴とどろき大粒の雨。
アリーナに集まっていた数百人の人が、悲鳴を上げて飛び出してきます。
私達が焼きそばを食べていたテントにも、ぎゅうぎゅうに入ってきて雨宿り。

何となく、椅子を見つけて座りたくなった、ゆっくり食べてからアリーナに行っても間に合うでしょうと感じた。
そんな何気に思うことを実行すると、こんなことが起こるのですね。
これがハイヤーセルフの計らい。直感に従って素直に動いていれば、メッセージはいつでも受け取れます。

めでたく、焼きそばを食べ終わった頃に、雨が上がって、夏川りみさんが登場しました。雨で浄化された綺麗な空に、美しい歌声が響きます。
ですが、残念!
雷が鳴りやまず危険なため、たったの1曲で世田谷区は涙を呑んで中止の決断。一生懸命に区民を喜ばせようと頑張って準備してきたのだろうに、お気の毒でしたが、りみさんが、せめて「涙そうそう」だけは聞かせてあげたいとおっしゃって歌ってくれました。

や〜、もの凄い波動転換とエネルギー上昇とが同時に起こり、それだけに雷も活発でパワフルな日に、綺麗な歌声が聞けて本当に良かった。
ありがとう、りみさん。合掌。

 


 
■2007年8月3日(金)
ブラスト
ホールパフォーマンス中のみなさん。
 
ブラスト
石川君とテイカピクチャー! やったー!
 

これで4回目の「ブラスト!」に行ってきました。
マーチングバンドの舞台版で、ドラムと管楽器にバトントワラーが巧みな演技を披露してくれます。ブロードウエィで長く続いている演目です。

少女時代バトントワラーだった私は、マーチの音を聞くだけでも感激!学校の関係で、よく交通安全パレードに出演していたので、マーチの楽団を後ろに率いて先頭を歩きました。
夫は、過去生の関係もあって、アメリカのマーチには何か魂が揺さぶられるらしく、私達は揃ってブラストが大好きなのです。

一部と二部の間の休憩時間には、決まってホールパフォーマンスがあります。
一部の最後の曲が終わりにさしかかると、私は脱兎の如く席を飛び出し、ホールの最前列を確保しました。やったー!
ドラムラインには、ただ一人の日本人キャストである石川君がいて、私は石川君の大ファンです。むふふ。
更に、二部が終わると、ホールでサインをもらったりできるので、エンディングが終わると同じく飛び出し、石川君の最前列を確保しました。更に、むふふ。

実はこの石川君、同じジムに通っているので、ちょくちょく見かけるのです。ですが、そこはプライベートなとき。遠目に盗み見をする程度で、話し掛けたりしません。
私も、プライベートなときに、急にオーラを見てとか、私の過去生、何が見える?とか聞かれたくないので、他の方に対してもしないようにしています。
それは、自分の宇宙のバランスを取ること。まずは人に対して自分がされたくないことをしないこと。少しだけなら・・・と、甘えると、因果応報、必ず自分に還ってきます。還ってきて欲しいのは、善意や思いやり。人を尊重することから始まりますね。

そして、めでたく、今日は石川君の営業日で、私もファン営業日。思いっきりミーハー言っていいのだ!
記念のTシャツにサインをもらい、テイカピクチャーもして、大変嬉しい一日でした。
合掌。


 
■2007年7月31日(火)
 
今日は、この間膝を診ていただいた広尾の先生のところへ行ってきました。
これまで撮ったMRIを全部持って、この数年間の膝の変化を診断していただくのです。
さて、びっくり! 私の靱帯はしっかりと写っていました。しかも大変丈夫な靱帯だったのです。先生は“私のフライングだ”とあっさり認めて下さったものの、“だったらう〜〜ん”と腕組みです。
と言うのも、靱帯からの出血なら治しようがあるものの、膝本体が出血したのなら、膝は思ったよりももっと悪いってことなのでした。
半月板の損傷どころか、軟骨もすり減り、骨が丸出しー???それは大変。ですが、痛くないのです。
腫れていた部分も収まると、また以前のように元気にすたすたと歩けます。
一度内視鏡診断をしてもらって、中を綺麗にすると今回のような急な腫れも防げるとのことで、今度は新宿の大病院の先生を紹介して下さいました。
ああ〜、このくそ忙しいのに・・・・。大病院は待ち時間が長いのでいやなのです。
でも、そんなことも言ってられないので、またご紹介状をいただいて行くことになりました。
心配してメールを下さった皆さん、ありがとうございます。取りあえず、元気に歩い
ておりますので、ご心配なく。合掌。

 
■2007年7月29日(日)
 

今日の雷とにわか雨、凄かったですね!

今日は、参議院選挙の投票日。我が家も夫と連れだって、近所の小学校へでかけ投票してきました。

フムアルフートは、「ヒーリングフェスティバル」開催の日。大勢の皆さんにご参加いただき、大変有意義な一日を過ごすことができました。参加の皆さん、ありがとうございました。

さて、そんな日のお天気がころころと変わりました。用賀駅前の会場でヒーリングを行っている真っ最中から、にわかに雷が轟き雨が激しく道を打ち、エネルギーが高まるのを感じていました。

日本は龍神様が守る国。
国にとって大きな変化が起こる時には、決まって今日のような激しい雨と雷が鳴り響きます。
参院選挙の日にこんなお天気になるということは、おそらく政権に異変があるだろうと考えていたら、帰ってテレビをつけるとやはり民主党が圧勝とのこと。「ヒーリングフェスティバル」を無事終えることができた感動をしみじみと味わう暇もなく、テレビの速報を見入ってしまいました。

今月のエネルギーは、内側に溜まった「負」のエネルギーが自然の力で外に出てくるとき。地震も爆発も、人為的なことも自然のことも、留まり切れなくなった負のエネルギーが次々に明るみに出てきます。

そう言えば、私の膝も。
何もかもがシンクロしているこの頃の現象に、改めて宇宙の力の凄さを思い知ります。
自分の内面と行いの一致。ますますこれに尽きるときとなりました。
しっかり励みましょう!

 

 

 
ヒーリングフェスティバル
リーディング中の「スピリチュアルビジョン養成クラス」7期生の皆さんは、4ヶ月のトレーニングとは思えない落ち着き振りと、メッセージの質の高さです。
6期卒業の先輩直美は、チベッタンベルでお部屋のエネルギー調整に励みます。
ヒーリングフェスティバル
 
ヒーリングフェスティバル
成長が安定期にはいったアシスタント頭のゆきは、最近メキメキと貫禄がでてきています。皆さんへの気配りも会の進行も、そつなくこなし素晴らしい成長ぶりです。
ヒーリングを始めた方が、ゆきのようはヒーラーになりたいと憧れる先輩ヒーラーになり、フムアルフートも安泰ですねー。続けてくれてありがとう。

 
■2007年7月27日(金)

左膝の不調の原因が、やっと解りました。

今日は、久々に渋谷のジムを予約して出かけました。朝から膝の調子も良く、これなら今日もしっかりとトレーニングできると喜んで出かけたのです。
ところが、地下鉄の中で膝がまたむくむくと腫れ始め、渋谷に到着したときには、痛くて歩けなくなるほどになっていたのです。
よたよたと歩いてジムに到着すると、トリートメント整体の先生が慌てて、これはすぐに外科へ行って来て下さいと、信頼のおける医院を紹介してくれました。

さて、広尾の先生は、直ぐさまベッドに私を寝かせ、痛がる膝をグイグイと持ち上げ引っ張り、注射を打ちますと言ってぶちゅ〜!と。
あ、またヒアルロンサンの関節咥内注射かと思いきや、なんと膝に溜まっている何かを抜き取り始めたのです。

そしてー! なんとそれは血液。
先生は、“ああ〜、血だー”と言って、ぐいぐいと注射器に抜いていきます。
見ると、さっきまで腫れていた膝が、しゅ〜〜〜と小さくなって痛みもどんどんと引いて行くではありませんか。いったい、私の膝で何が起こっているのか?

先生の説明は、とっても分かりやすく、思いやり溢れる言葉でした。
“あなたのこれまでの人生の中でのいつかに、膝を強くぶつけたか、大きくぐねったかしたはずです。その時に靱帯に傷がつき、長い年月をかけて裂傷したのです。半月板の損傷は、その影響で起こったので、先に靱帯の方がやられていたはずです。今日の出血は、靱帯が切れて出た血です。”と。

そこで、すぐさま思い出した出来事がありました。と言うよりも、何故か最近そのことを繰り返し思い出すので、あれ、また思い出したなーと、ボンヤリ捉えていた出来事が膝のドラマの始まりだったのでした。

それはある年の春先。
バックベルトのピンヒールの靴を履いて、電車に乗り遅れまいと階段を駆け上った時、かかとが引っかかってホームにスライディングしたのです。利き足だった左足が先に落ち、膝を強く打撲して血がにじみ出ました。しばらく痛かったのですが、たんなる打撲傷と思い込んでいた私は、病院へは行きませんでした。そう言えばその頃から膝が時々痛むようになり、一度病院へ行ったことがありましたが、関節に小さな変形があると言われただけで、特に問題はないと診断されました。以降、膝が痛んでも、あの変形が触るのかと思うだけで、何の対策も施さないままだったのです。

そして、4年前に駅前の医院に行った際にも、靱帯のことなど指摘もされず、今日まで何も知らずにきてしまったのです。
もっと早く見つかっていたら、半月板さえ失わなかったでしょうと、広尾の先生に言われました。確かに、私はこれまで、ろくなドクターに出会ってなかったのですねー。それでも、今日こうしていい先生に出会えたことは、大変ラッキーなこと。ジムのトリートメント整体の先生に、今日会えて良かった。今日、ジムで膝が腫れて良かった!

さて、長くなりました。
これからは、靱帯を守りながら大事に膝を使う方法を、広尾の先生に指導していただくこととなりました。そして改めて実感したこと。「体は語る」と言うこと。最近何度も思い出したホームへのスライディング事故は、膝がずっと語りかけていたのでした。凄いです。
これから、何気に思い出すことや頭に浮かぶ考えは、もっともっと丁寧に受け止めていこうと決意するのでした。合掌。


 
■2007年7月25日(水)
さて、今日は信頼する針灸の先生のところへ行ってきました。
あちこちに針を打っていただき、これまで溜まっていたストレスが一気に出たのではとアドバイスされました。
う〜む、確かに。次作「ヒーリングエクササイズ」のカンプチェックやら校正チェックやら、座りっ放しの作業が続いたので、腰から膝への循環力が低下してしまっていたようです。
ま、それなら、これからも筋トレに励み、膝の負担にならないように心がければ良いのですねー。
何より、膝は自分への要求が溜まるところ。もう少し自分に優しくしましょうか。無理しないように、ついつい精魂を詰める性格なので、そこそこで止めるように心がけましょう。はい!

 
■2007年7月24日(火)

今朝急に、膝がメチャクチャ腫れました。
これまで、時々調子が悪くなる左膝は、4年前に外側の半月板損傷と診断されました。
筋肉をつけて周りから支えると、これまで通りに走ったり踊ったりできると指導されて、トレーニングを続けています。
2年前には、タップダンスの発表会にも出て、問題なく過ごしていました。
しかも、毎朝のウォーキングでは、これが半月板のない人の足かと疑うほどの健脚ぶり。すっかり安心しきっていただけに大変ショックです。

早速いつもの駅前の整形外科へ、診て頂きに行きました。
ところが、いったいどうしたのか、いつもの先生は触診をしないばかりか一瞥もくれず、MRIを見てからと言って何の診断もしてくれないのです。タップをしていたころでさえ、こんな急にみるみる腫れていったりなどしなかったので、何が原因か、そして何に気を付けたら良いのか、それだけでも教えて欲しかったのですが、何を聞いてもMRIの後でとのこと。

信頼はガラガラと崩れ、激しく不信感を抱きました。
癒し手として、あれはないのでは・・・。だから西洋医学のドクターは嫌いじゃ〜!ったく・・・。

取りあえず、お風呂上がりにアイシングをして、明日は鍼灸の先生のところへ行こうと決意したのでした。


 
■2007年7月22日(日)

「ヒーリング基礎クラス」が無事終わりました。
今回は少人数での開講で、皆さんにはじっくりとヒーリングを体得していただきました。
今日もまた、お天気予報は雨でしたが、皆の念力で雨を解除(?)、雲の合間からは太陽ものぞいて、陽射しが明るい一日となりました。

このところの天気予報はことごとく外れます。
地球の対流は、これまでの理解では解釈できない状態になってしまったのではないでしょうか。
ひとりでも多くの人が、自分自身のヒーラーになること。
これはとても大きな流れを作ります。
心や体の状態を、常に健康なバランスに保てる人が一人いると、その周りの人達が影響を受け、バランス状態へと導かれます。家族の中に一人いると、その家族がバランスを取り始めます。

バランスの取れた人は、人への関わり方が違います。
どんな時にも、自他共に成り立つ選択をするようになります。競い合いと蹴落とし合いが少なくなるのです。

諍いが減ると、人々の心に余裕が生まれます。
関わる人間にだけでなく、草花や樹木へも関心が広がり、海や山の健康にも心を馳せるようになるでしょう。
自分自身のヒーラーになることは、果ては地球のヒーラーともなるのです。

お天気に合わせた生活を心がけ、自然と調和した生き方を選ぶ人がいっぱいになると、大気を汚さず、自然を破壊せず、物を大切にし、無駄をなくすような社会になるでしょう。それからやっと、地球が健康を取り戻すのです。

自然破壊が超加速しているからこそ、一刻も早く皆がヒーラーになりますように。合掌。

  ヒーリング基礎クラス

 
■2007年7月21日(土)
自己実現のリアライズウォーク  

リアライズウォークのファイナルステップ!
雨の天気予報をもろともせずに晴れにして、馬事公苑でファイナルジャンープ!!

この1ヶ月の間に、気付かないままでいたネガティブな刷り込みを次々に解除し、既にいくつかの実現化を体験している皆さんのジャンプは楽しそうです。

内面を見つめること。
そんなこと、もう長い間の習慣になっており、体験のまっただ中にも確かな気付きでもって心の中心から選択していると確信していても、ワークで掘り下げていくと新しい気付きがあるもの。
今回のワークでは、些細なことに拘っている部分が出てきました。知っていても小さなことだからと見つめないでいたことは、以外にも大きな実現化に関係していたのでした。驚きです。
気付きと共に歩くリアライズウォークで、既に意識は大きく広がり、これからの現実が大きく広がっていくのを予感します。ありがとう。


 
■2007年7月8日(日)

久々の「中華街ツアー」です。

「ヒーラー養成クラス61期」の皆さんは、“遠足〜♪”と言って大喜び!
お馴染みの関帝廟では、関帝様にお参りをしてお願いごとをしっかり祈り、最後にはおみくじを引きます。
今日は関帝廟案内係りのおじさんが、お参りの作法を丁寧に教えてくれました。
お願いをするには、まず何を願うのかハッキリと決めて伝えること。そうしないと神様に伝わらないため、何も答えてくれないそうです。
ふ〜む、私の個人セッションと同じですねー。
魂に対して、“取りあえず過去生とー、生まれた目的とー、家族とはどんな繋がりかー・・・”と聞く方がよくありますが、そんな時、ハイヤーセルフは後ろで首を振っているだけ。
「具体的に何が問題か、それに対して何をする覚悟があるのか言ってみよ」と、自分をしっかりと見つめて質問するように促されます。
関帝様には、お願いをする前に、自分の名前と住所、年令をしっかりと伝えてからお願いをしなさいとも教わりました。
なるほど、神様ともやっぱり信頼関係が大切。自分の氏素性を名乗らなくて、相談にだけのって〜とは、都合が良すぎるってことですね。

そのような作法をしっかりと守り、そしていただいたおみくじは、皆さん中吉とか上吉。いいですね〜。これからますます精進しましょうね!合掌。

 
関帝廟はちょうど「関帝様祭り」が催されています。
大きな関帝様人形が登場して、とっても華やかに飾られていました。
ヒーラー養成クラス、スピリチュアルカウンセラー養成クラスの中華街ツアー
いつもの華都飯店では、お肌つるつるのママが今日もにこやかに出迎えてくれました。
ここのスペシャルはキュウリの前菜。
さっぱりと口当たりが良く、たまらない美味しさです。
主婦が多い61期生の皆さんは、さっそくどうやって作るのか分析をしていました。
ヒーラー養成クラス、スピリチュアルカウンセラー養成クラスの中華街ツアー

最近お気に入りのお店「コヤニスカッティ」
ネイティブアメリカンのグッズを取り扱うお店ですが、
良いものを揃えながら、売れると寂しがる店長が、何とも素敵です。
今日は、最近品薄になっているバッファローセージを全員で買い占め!ウッドストックチャイムは、良い音色のを全員で買い占め!入ったばっかりの、浄化のセージを焚く大きな貝は、綺麗な色を全員で買い占め。一気にお店が淋しくなってしまいました。
淋しそうな店長が少し気がかりでしたが、ま、いいでしょう〜♪
また、良いものを仕入れていてね!よろしく!


 
■2007年7月7日(土)
自己実現のワークショップ、リアライズウォーク
 
雨の天気予報をみんなでぶっ飛ばし、
曇り空の馬事公苑で、実現化パワーを盛り上げてジャンプ!
 

今日は七夕様ですね〜。
近所の児童館前には、天井までの高さがあるササが立てられてあり、子供達の願いが書かれた短冊がたくさん吊されていました。
今の時期、日本には七夕に夏祭りなど、夢の実現を願うイベントがたくさんあります。夏至の日が持つ自己実現パワーは、古くから感じ取られていたのですね。

夏至から始まった「リアライズウォーク」は、一年間に4回開催しますが、中でも夏至が実現力ダントツなのです。
毎回少しずつ明らかになる心の奥底に潜んでいるネガティブな刷り込みは、注目することで光があたり、ポジティなパワーへと姿を変えていきます。

今日のセカンドステップまでに、参加の皆さんには様々な変化が訪れたようです。再教育されたインナーチャイルドは、新しい体験をしたくてうずうずしているのでしょう。ミラクルな現象が連鎖して起こってくるのです。月末のファイナルステップが楽しみですね!


 
■2007年7月4日(水)

本のカンプチェックが中休みとなったので、エイトスターダイヤモンドさんへ遊びに行ってきました。
メルマガでチャクラが見える人いませんか〜と呼びかけられていたので、名乗りを挙げて伺ったのです。
社長の田村熾鴻さんには、長くお付き合いをさせて頂いておりますが、私がどのような能力を持っていて、どのようなセッションを行っているのか、そう言えば説明したことがなかったのです。

私でよければ、チャクラについてお話ししましょうかとメールを入れると、ぜひ来て下さいとお返事をいただきました。
何より、かねてより田村さんの“元気度”が気になっていたので、とにかくお顔を見に行きたかったのです。

昨年急に倒れられた時には、大変心配しました。
また、時々いただくメルマガには、栄養失調になったとか、今どき珍しすぎます・・・。大事なお役目をなされているのですから、元気になっていただかないと困るのです。

ご覧のように、顔色も良くなられ、しっかりとエネルギーを取り戻されていました。一安心です。ですが、まだまだお仕事のし過ぎ。休養が大切ですが、なかなか手を抜くことが苦手なご様子です。

とにかく、「食べる・寝る」しばらくはこれに専念して下さいね!とお願いすると、大変素直に「はい・・」とおっしゃって、可愛い方ですね〜。
元気になって下さって、ありがとうございます。合掌。

 
エイトスターだ田村さん
 
仲良しテイカピクチャーしていただきました。

 
■2007年7月1日(日)
ヒーリングエクササイズ  

ヒーリングエクササイズのワークショップは、そろそろ本体である著書の出版間近となりましたので、本編に従った内容でワークを進めています。
今日は、「ヒーリングレッスン」が、自己実現の“元気力”だったので、それに合わせてパワーアップのエクササイズを行いました。

数種のエクササイズを順に行いましたが、かるーく体を動かすだけで、気分も体もヒーリングされてしまうから凄いです!
今日参加の中に、肩が上がらなかった方がいらっしゃったのですが、終わり間近頃、「バンザイができるー!」とビックリされていました。(詳しくはヒーリングエクササイズ、参加者の声で)

肩こり、腰痛、足腰のだるさなど、エネルギーと心が関係しています。「ヒーリングエクササイズ」は、心と体とエネルギーと、一気にヒーリングしてしまうので、終わった後の軽さと爽快感は格別です。
暑い夏を、「ヒーリングエクササイズ」で乗り切って行きましょう!


 

2007-7月〜12月

 

 

 

 

 

 

 
 

 

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